受講規約

1. 受講申し込み

   受講の申し込みは、当スクール所定の申込方法によるものとし、正確かつ最新の情報を提供するものとします。当スクールと受講者との本講座提供に係る契約は、受講料全額の入金の確認をもって成立とし、受講申込者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。受講申込者が、民法の定める成年年齢未満の場合、保護者の方の同意が必要となります。

2. 受講料支払い

   受講申込者は、受講料を当スクールの指定する方法にて、指定する支払期日まで支払うものとします。(受講料支払いにかかる手数料は事項申込者の負担となります)。なお、指定する支払期日までに支払いがない場合は、当該受講の申し込みをキャンセルしたものとみなします。

3. 学習期間

   本講座では、受講期間が設定されています。受講期間は各講座資料を参照してください。

4. キャンセルポリシー

   入金・未入金にかかわらず、受講者又は受講申込者の都合により申し込み後にキャンセルする場合には、以下のキャンセル料を申し受けます。

   • 教材や資料の受け渡し前：無料
   • 教材や資料を受け渡し後：本講座料金の100％

5. 受講者情報の使用

   当スクールは、受講者が本講座を申し込みまたは受講する過程において、当スクールが知り得た情報を、サービスを円滑に提供する目的で使用することができるものとします。

6. 禁止事項

   受講に際し、以下の行為を行うことを固く禁じます。なお、受講者が本条項に違反した行為を行った場合、当スクールは、直ちに当該受講者との契約を解除することができ、当スクール等に損害が発生した場合には、当スクールは当該受講者に対し、損害賠償を請求することができます。

   1. 本講座で配信する動画や教材・資料等は、すべて受講者本人のみが使用できるものとし、複製や他者に共有しない。
   2. 本講座で得たノウハウ、知識、技術、手法を無断で他者に教授してはならない。
   3. 本スクールで購入した器具等を無断で譲渡・転売等を行ってはならない。

7. 受講者資格の停止又は取消

   受講者が以下の項目に該当した場合、当スクールは事前に通知することなく、直ちに当該受講者との契約を解除し、受講者たる資格を取り消すことができるものとします。またこの場合、受講料の返金は行いません。

   1. 本規約に違反した場合
   2. 受講申込において、虚偽の申述を行ったことが判明した場合
   3. その他、受講者として不適切と当スクールが判断した場合

8. 秘密情報等

   受本規約の対象とする情報は、下記に定める情報とします。

   1. 機密情報とは、受講者が本サービスの利用に伴い当スクールから提供された情報、データ及び本規約に関連する情報であって、ノウハウ、アイデア等を含む秘匿すべき情報を言います。但し、そのうち当スクールが事前に承諾した情報については除外します。
   2. 個人情報とは、受講者が本サービスの利用に伴い当スクールから提供された情報及び本規約に関する情報、並びに当スクール関係者に関する情報の内、個人に関する情報であって、当該情報に含まれる、より特定の個人を識別できるものをいいます。

9. 秘密情報等の開示、漏洩、目的外使用の禁止

   受講者は秘密情報等について、厳に秘密を保持するものとし、第三者に開示、あるいは漏洩し、また本サービスの利用、自身の知識や技能の習得の目的以外に使用してはいけません。受講者が、上記の定めに違反したことにより損害の発生が発覚した場合、当スクールは被った被害の賠償を当該受講者に対し請求することができるものとします。

10. 知的財産権著作権および所有権の取り扱い

    当スクールが開催する講座に係る一切の情報、同講座において受講者に提供される教材、文書、印刷物、ソフトウェアその他データに関する著作権、特許、商標、意匠、ノウハウ及びその他すべての財産権(以下「本著作物等」)など一切の権利は、当スクール又は当スクールが許諾する第三者に帰属し、かつ受講者には移転しないものとします。

    また、本サービスに関わる記載、商標及び各種ロゴマークについての著作権、所有権はすべて当スクール又は当スクールが許諾する第三者に帰属し、かつ受講者には移転しないものとします。受講者はその複製の使用、他サイトへのアップロード、再発行、無断掲示、配布などを行うことはできません。

    受講者が提出した課題の著作権は、当スクールによる添削が行われていないものは受講者のものとします。

    当スクールは、受講者の提出した課題を了承なく公表することはいたしません。

11. 免責事項

    当スクールは、受講者が一定の知識や技術を習得すること、又は資格を習得することを保証するものではありません。

    当スクールで得たノウハウ、知識、技術、手法を受講者が利用する場合は、自己の判断と責任において行うものとし、当スクール等はいかなる責任を負うものではなく、保証するものではありません。併せて、その利用に応じて生じた受講者の損害について、当スクールは一切の責任を負いません。

    当スクールで得たノウハウ、知識、技術、手法を受講者が利用に関して、受講者と第三者との間で紛争が生じた場合、受講者は自己の責任と負担においてこれを解決するものとし、当スクールに損害を与えず又は損害賠償等一切の請求をしないものとします。

    受講者が本講座中、受講者の責に帰する事由により受講者自身が受けた損害(皮膚トラブル・アレルギー・人的物的事故)に対して、当スクールは当該損害に関する責任を一切負いません。

12. 受講者の責任

    本講座に関連して、受講者が、当スクールに対して損害を与えた場合、受講者は一切の損害を賠償するものとします。

    本講座に関連して、受講者と第三者との間で紛争が生じた場合、受講者は自己の責任と負担において当該紛争を解決するとともに、当スクールに生じた一切の損害を補償するものとします。

13. 個人情報

    個人情報については、個人情報保護法等法令の規定に準拠して取り扱うものとします。

14. 本講座の中止又は中断

    当スクールは、本講座の運営上やむを得ない場合には、本講座の運営を中止又は中断できるものとします。

    その場合、当該講座についての受講料の全額又は一部を返金します。但し、当スクール等の責任は受領した受講料の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。

15. 当スクールの責任

    当スクールは、故意または重過失に基づく場合を除き、本講座または本規約に関連して受講者又は第三者が被った特別損害、間接損害及び逸失利益について何らの賠償責任を負わず、通常損害については、当スクールが当該受講者から受領した受講料の範囲内のみ、損害賠償責任を負うもとします。

16. 合意管轄

    本規約又は本講座に関連する紛争が生じた場合には、当スクールの所在地を管轄する地方裁判又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

17. 存続条項

    受講者がその資格を有しなくなった後においても、6・9・10・11・12・13・15・16の各条項は、なお有効に存続するものとします。